PCB廃棄物の処理は「PCBの専門家リジェンヌ」におまかせ

リジェンヌは20年以上の経験と実績をもつPCB処理の専門家です。調査から処理方法の選定、処理計画の立案等、面倒な作業はお任せください。私たちの技術で廃棄物の減容化によってコストを圧縮することも可能です。

PCBの処理は20年以上の豊富な実績がある「リジェンヌ」にお任せください

リジェンヌ


PCB処理で損をしないために「リジェンヌ」は全力でサポートいたします


PCB廃棄物を取り扱う際は、専門家にご依頼いただくことが強く推奨されます。


工場の経営者の方やビルオーナーの方などで、PCB処理でお困りの際はぜひリジェンヌにご相談ください。


現在、国による補助金制度も始まっており、処理費用の一部が助成される場合があります。申請には期限や条件があるため、早めの対応が重要です。


補助金の詳細や最新情報についても、ご相談時に分かりやすくご案内いたします。


無料相談も実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。


リジェンヌの強み
  • 20年以上の豊富な実績
  • 環境省の技術評価を取得した真空加熱分離法など、独自の技術
  • お客様に最適な処理方法を提案
  • 最新の処理技術や規制に精通
  • 補助金申請サポート
  • 効率的な処理計画の立案


調査・ヒアリング・ご提案・お見積り無料


メールで行政へ提出している書類やPCB機器などの写真を添付していただく方法もおすすめです。その情報をもとに、簡単な見積もりを出すこともできます。


お問い合わせ時にあると良いもの



上記がない場合、銘板の写真、対象物の写真等でも簡易的な見積もりをさせて頂くことができます。



営業時間:平日 9:00 - 18:00


リジェンヌは3つの損失からお客様を守ります!

機会損失【補助金申請サポート】


リジェンヌでは、お客様が補助金制度の対象となるかどうかを精査し、申請手続きまでサポートいたします。最適な処理方法を選ぶことで、補助金を受けられる可能性を高め、処理費用を大幅に削減できます。


2025年4月から国の助成金がはじまっています。公益財団法人産業廃棄物処理事業振興財団「低濃度PCB助成金」の詳細はこちらの公式サイトをご覧ください。


知識損失【最新の処理技術や規制に精通】


PCB処理は専門性の高い分野です。リジェンヌは長年の経験とノウハウを蓄積しており、お客様に最適な処理方法を提案いたします。最新の処理技術や規制についても精通しているため、安心してご依頼いただけます。


単価損失【効率的な処理計画の立案】


PCB処理には令和9年3月31日までという期限があるため、期限間際に処理を行うと、費用が大幅に上昇する可能性があります。


リジェンヌでは、お客様のスケジュールに合わせて、効率的な処理計画を立案いたしますので安心です。事前の計画と準備により、無駄なコストを削減することができます。


リジェンヌにご依頼いただくことで、 補助金申請サポート、最適な処理方法の選択、効率的な処理計画により、トータルコストを削減できます。

リジェンヌのPCB処理がおすすめな理由

私たちのもとに、これまでにPCBに関するこのようなお悩みが届いています。


  • PCB機器を処分したいけれど、どうしたらいいかわからない。
  • PCBがどの程度含まれているのかがわからない。
  • PCB機器を分析から運搬・処分まで一括してお願いしたい。
  • 設備更新に合わせてPCB機器を処分しようか迷っている。
  • PCB処分の補助金について知りたい


古い工場やビルをお持ちの方でPCB廃棄物でお悩みなら、リジェンヌへご相談ください。


安全・確実に責任をもって対応いたします。


処理方法が他社とは違う


リジェンヌ


リジェンヌのPCB処理の歴史は古く、1996年よりPCB(ポリ塩化ビフェニル)の無害化処理技術の研究開発を開始しました。真空技術を用いた真空加熱分離法はPCB汚染機器の無害化技術として、環境省の技術評価を得ています。


現在、全国各地の処理施設は焼却が多い中、環境省より「低濃度PCB廃棄物無害化処理」の認定を受けた洗浄でPCB処理を行う事業所に依頼します。処理コストを軽減し、時間も短縮することができる処理方法です。


PCB廃棄物の処理が本業でない業者も多くいますが、リジェンヌは20年以上にわたってPCB処理に携わっています。他社に比べて経験値が豊富なため、どんな悩みでもお答えいたします。


分別・分離するから処理コストが抑えられる


リジェンヌ


リジェンヌは調査から処理方法の選定、処理計画の立案からすべての処理が終わるまで、ワンストップで全てお任せください。


PCB廃棄物を処分できるのはJESCOしかありません。そこで処理するため、リジェンヌは事前に仕分けや登録作業を行います。JESCOの処分単価が非常に高いのですが、PCBの知見を活かして減容化することで、お客様の処分費を軽減することが可能です。


3R(リデュース・リユース・リサイクル)の観点から廃棄物を徹底的に分別・分離し減容化することができ、さらに、時間の短縮も実現しています。


環境にやさしい処理技術


リジェンヌ


リジェンヌではエネルギー消費を低減、再利用・再使用の促進を行っている環境にやさしい企業です。


一般的なPCB処理の業者が焼却処理であるのに対し、弊社は焼却でない洗浄処理を行っております。


洗浄方式では鉄・銅などの金属類は希少な資源にリサイクルされます。焼却方式では全て800〜1,200℃ほどの高熱で焼却するため金属類の資源価値が失われてしまいます。


環境への影響を最小限に抑えるための適切な処理方法を選択し、実施することができます。

PCB廃棄物は早めの処分がおすすめな3つの理由

低濃度PCBの処分期限は2027年3月までです。


  • いつまでに廃棄すべきなのかわからない・・・
  • まだ使えるものなのに、廃棄すべきなのか?


このような質問を頂くことがあります。


PCBが含まれている機器であるのであれば、早めの処分をおすすめしています。


健康被害が出るおそれがある
期限までに処分をしなければ罰則がある
期限の延長はない


これから、PCB廃棄物の処分費用の上昇も考えらる背景には、物流2024年問題が大きく影響しています。


ドライバー不足や燃料費高騰により、PCB廃棄物の輸送コストが上昇。結果、処分費用も高騰し、企業の負担が増えることも予想されます。そして、ガソリン価格の上昇も、この状況をさらに悪化させています。


リジェンヌは長年の経験と実績に基づき、お客様に最適なプランをご提案いたします。


健康被害が出るおそれがある


PCBの健康被害として、1968年にカネミ油症という食中毒事件がありました。PCBは急性毒性はありませんが、慢性的に接種すると体内に蓄積し、顔面などへの色素沈着・肌が黒くなるなどの異常・頭痛・手足のしびれ・肝臓の機能の障害などの症状がおきました。


現在、保管事業者は様々な制限を受けてPCBが含まれている機器を利用、または保管している状態です。しかし、厳重に保管しているから安心というわけではありません。PCBが含まれている機器の多くは、昭和から平成の始めに作られた機器です。


機器自体の老朽化で漏洩することも考えられます。また、地震や水害で近隣の住民の方へ何らかの被害を与えるということもあるということを、知っておかなければなりません。


リジェンヌでは電話でのお悩み相談・現地調査は無料で行っています。PCB機器で不安なことはぜひご相談ください。


期限までに処分をしなければ罰則がある


PCB廃棄物の処理が義務付けされているのは、国際条約と法律で決められています。地域ごとに定められた処分期間内に処分をしなければ、改善命令違反とされ懲役もしくは千万円以下の罰金にあたることもあります。


また、不法投棄・不法な譲渡・無許可業者への処分なども禁止されており、こちらも罰則にあたります。処分をする際は、行政の認定を受けている業者であることを確認して依頼しましょう。


リジェンヌは行政の認定を受けている事業所に処理を依頼しますのでご安心ください。


期限の延長はない


PCB廃棄物は定められた期限までに処分を行わないといけません。処理施設の立地自治体と約束で、その期限の延長はできないとされています。


PCBの処分は分析や処理の過程に時間がかかるため、数か月かかることも多く、高濃度PCBは処理までに3年かかったという事例もあるそうです。また、期限ギリギリでの処理は駆け込みでの処理も増えると考えられます。


駆け込みでの処理がふえ順番待ちになると、最悪の場合は期限に間に合わないという事も。また、世界情勢の状況により、処理価格の高騰も考えられます。


補助金がある今がPCB処理をするよいタイミングではないでしょうか。


リジェンヌはPCB処理の経験がたくさんあります。廃棄物を徹底的に分別・分離を行うため、コストを抑えられ期間の短縮もできるので、ぜひご相談ください。

PCB処理の流れ

PCB廃棄物の種類や量、使用・保管状態など、状況に応じてさまざまな処分方法を選ぶことができます。分からないことがある場合は、PCB処理の専門家であるリジェンヌへお問い合わせください。


適切なタイミングで申請することで、手続きがスムーズに進み、迅速な処理が可能です。


@PCB機器の確認を行う


メールやで行政へ提出している書類やPCB機器などの写真を添付していただく方法もおすすめです。その情報をもとに、簡単な見積もりを出すこともできます。



お問い合わせ時にあると良いもの



上記がない場合、銘板の写真、対象物の写真等でも簡易的な見積もりをさせて頂くことができます。


A現地調査・見積もり・助成金申請


PCB廃棄物を処理するための費用は、PCB廃棄物の処分に加え運搬費用も含まれます。


PCBが置かれている場所が作業がしやすい倉庫ならばいいのですが、地下室や屋上という事もあります。ビルの屋上の場合、ビル前の道路使用許可と取り、クレーン車などの重機を使って降ろすことになり、とても費用がかかります。


リジェンヌではPCB廃棄物を適切に分別したり、分離したりすることによって、処理委託する重量を減らし、さらなるコストカットが見込めます。


リジェンヌではPCBに関連する助成金や補助金申請、行政とのやり取りに至るまですべてサポートいたします。


助成金についてはこちら:【2025年最新】国の助成金「低濃度PCB廃棄物の処理費用助成制度」まとめ


B丁寧なPCB分析


非PCB使用機器に、微量のPCBが混入し汚染してしまった機器に至るまで丁寧に分析することができます。この分析力が『PCB処理の専門家』と謳っている所以です。


C収集・運搬・処分


現地調査・見積もりをもとに契約を行い、決められたスケジュール沿って作業が行われます。搬出の際はお客様の立ち合いと、マニフェストの受け渡しが必要です。


D完了


PCB廃棄物がJESCOに搬入されてから2ヶ月以内には処理完了を示すマニフェストD票がお客様のもとへ届きます。このマニフェストは5年の保存が必要です。

PCB廃棄物の処理期限について

PCB(ポリ塩化ビフェニル)使用電気機器(蛍光灯安定器)の保管者の方や、PCBが使用された建物や屋外の照明器具(蛍光灯、水銀灯、低圧ナトリウム灯など)を使われている方は、決められた期限までに処分を行わなければなりません。


カネミ油症事件があげられるように、PCBは健康被害を出すほど毒性が強いということから、処分が進められています。都道府県市ではPCB廃棄物等の掘り起こし調査が行われており、処分する際の料金が軽減される制度も作られているのです。


高濃度PCBの処分期限


処分期間は終了しました。


低濃度PCBの処分期限


令和9年3月31日まで


低濃度PCB廃棄物(PCB濃度が0.5超〜5,000mg/kgまでの物)は環境大臣が認定する無害化処理認定施設や、都道府県知事等が許可する施設で処理を行うことができます。

よくある疑問

PCBとは何ですか?

A. PCB(ポリ塩化ビフェニル)は、絶縁性や耐熱性が高いため、昔は変圧器・コンデンサなどに使われていましたが、人体や環境への有害性が判明し、現在は製造・使用が禁止されています。


PCBが含まれているかどうか、どうすればわかりますか?

製造年代や型式である程度推定できますが、正確には分析が必要です。弊社では、現地での採取や検査機関への分析依頼もサポートしています。


自分で処分手続きを進められますか?

行政届出など専門的な手続きが多く、知識がないまま進めると期限に間に合わないリスクがあります。ほとんどの企業・事業者は専門業者に委託しています。


PCBの処理はどのような段取りで進めるといいのでしょうか?
  • すべて自社で手配する
  • すべて外部業者に任せる
  • できるだけ自社で対応して費用を抑える


PCB廃棄物の種類・量・保管状態によって必要な手続きや方法は変わります。まずは専門家へ相談することを強くおすすめします。


対応エリアはありますか?

首都圏エリア(東京・神奈川・千葉・埼玉)を基本としていますが、状況に応じて遠方への出張作業も承ります。全国各地に協力店もございますので、まずはお気軽にご相談ください。